地球温暖化を考える 茅野でイベント

LINEで送る
Pocket

アースボールにタブレットをかざしてさまざまなことを学ぶ子どもたち

茅野市地球温暖化対策地域協議会と市は8日、「地球温暖化を考える日」イベントを茅野市民館で開いた。クイズラリーや映画を通し、訪れた親子約150人が二酸化炭素(CO2)削減、地球環境の保全などを楽しく学んだ。

映画はアニメ「森のリトル・ギャング」を上映。森の動物たちが冬眠から目覚めると、自分たちの森は人間の開発で公園ほどの大きさになってしまい、人間界に食料を調達しに行こうとするストーリー。子どもたちは映画を通して自然の大切さや環境破壊について学んだ。

クイズはロビーに設置されたボードに貼られた6問を親子で、また友達同士で相談しながら解答。「これまでの過去100年で地球の平均気温は何度上がったか」「日本で1年間に使われるレジ袋を積み上げるとどのくらいの高さになるか」など、地球温暖化について考えさせられる内容で、映画上映後にみんなで答え合わせを行った。

ロビーではアースボール(風船地球儀)の展示も。地球儀上の調べたい国にタブレット端末のカメラを合わせると、その国のさまざまな情報が表示されるもので、子どもたちは楽しくさまざまな知識を身に付けた。

同協議会の原田裕光会長は「このイベントを地球温暖化などについて考える切っ掛けにしてほしい」、今井敦市長は「皆ができることは分かっている。電気を小まめに消したりレジ袋を使わないなど、身近なことから取り組んで」と呼び掛けた。

おすすめ情報

PAGE TOP