ギャラリー新設 原村のペンションわれもこう

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新たにギャラリーを開設し、「地域に開かれた場にしたい」と話す「ペンションわれもこう」の本間夫妻

原村の「ペンションわれもこう」にギャラリーが新設された。ペンション内の一室を改装し、木と白壁を基調にした落ち着いた雰囲気の中に手作りの作品が並ぶ。運営する本間隆さん(44)、あきさん(43)夫妻は「宿泊客やオープンガーデンを見に来た人、カフェに来た人、作家などいろんな人が出会える場になれば。開かれた朗らかな雰囲気のギャラリーにしたい」と話している。

あきさんは、同ペンションを40年にわたり営んできた市川恒男さん(74)、弘子さん(70)夫妻の次女で、10年ほど前から両親のペンションを手伝ってきた。「ここ(われもこう)を守りたい」というあきさんの思いに共感した隆さんが会社を辞め、4月末から2人でペンションの運営を本格的に担い始めた。再出発に合わせて、1月からギャラリーの新設やダイニングの改修などを行い、4月末にリニューアルオープンにこぎ着けた。

隆さんは「ギャラリーがあることで宿泊客とオーナーの関係だけでなく、ギャラリーに来る地元の人とオーナー、お客さん同士の交流に広がれば」と期待する。あきさんは、幼い頃は両親がペンションの仕事で忙しくて寂しい思いもしてきたが、「ペンション業をいい仕事だと思った。開かれた場所として、戻って来られる場所として続けていきたい」としている。

今後はプロの作家に限らず、グループ展や朗読会、ミニ集会、レコード鑑賞会など多目的な利用にも対応してきたい考え。現在は、山梨県北杜市大泉町の米村海さんのバッグ展を23日まで開催中。火曜定休。午前10時30分~午後4時(最終日は午後3時まで)。

問い合わせは、われもこう(電話0266・74・2413)へ。

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