日本禁煙友愛会が解散へ 高齢化で維持困難

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一般社団法人日本禁煙友愛会(本部伊那市)は、会員減や高齢化により、会の維持が困難になったとして、来年3月をもって解散することを決めた。9日の理事会で解散について再確認し、発表する。

同会は1955年8月、同市の故小坂精尊さんら10人で禁煙友愛運動を呼び掛ける任意団体を設立したのが始まり。74年10月に社団法人禁煙友愛会、93年4月に現在の名称に改め、活動してきた。世界保健機関(WHO)公認の法人としても禁煙思想の普及に努め、多くの人たちの健康と福祉に寄与。社会奉仕活動にも力を注いできた。

清水篤志会長(75)=南箕輪村=は「改正健康増進法が一部施行されるなど、禁煙友愛会の運動が一定の成果を上げてきているとは思うが、高齢化により会の維持が困難になり、やむなく解散を決めた」と話している。

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