参院選あす投開票 県区は立候補4人

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第25回参院選は21日、投開票日を迎える。

県区(改選数1)の立候補者は届け出順に、国民民主党現職の羽田雄一郎氏(51)、政治団体・労働の解放をめざす労働者党新人の斉藤好明氏(69)、自民党新人の小松裕氏(57)、政治団体・NHKから国民を守る党新人の古谷孝氏(43)の4人。

羽田氏を野党統一候補として立憲民主、共産、社民党が支持し、小松氏を連立政権を組む公明党が推薦する構図で、与野党による事実上の一騎打ちとなった。県区は改選数が2から1へ減った2016年の前回選で当時の民進党新人が自民党現職を破っており、今回の選挙で自民党が県区の議席を維持できるかが焦点の一つだ。

羽田氏は、安全保障法制の廃止や9条改憲阻止を訴えて「暴走する安倍政権に信任を与えるわけにはいかない」と、反与党の結集を呼び掛ける。消費税の増税や老後の2000万円問題も非難し「家計を第一に、国民の声が届く政治を実現する」と主張する。

小松氏は、「安定した政治を継続するためには自公政権が必要だ。県区の自民党の議席をゼロにはできない」と強調。自身が医師であることを踏まえて「医療や福祉の専門家として社会保障を充実させ、安心して暮らすことができる社会にする」と訴える。

斉藤氏は、非正規雇用や女性の差別処遇などの問題を取り上げて「労働者のための政策を進める」と主張。古谷氏は、NHKの視聴者のみに受信料を求める制度の実現などを訴えている。

選挙戦最終日の20日は、羽田氏が上田市など、斉藤氏と小松氏は長野市などを遊説し、より多くの支持を求めて夜まで訴えを続ける。古谷氏は遊説の予定はない。

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