空き家活用促進へ 伊那で来月13日相談会

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伊那市、箕輪町、南箕輪村は、3市町村に空き家を所有する人を対象にした空き家の総合相談会を8月13日に伊那市荒井の伊那図書館1階視聴覚室で開く。3市町村でつくる伊那地域定住自立圏に関する取り組みの一環で初めて計画。空き家の売却・賃貸をはじめとするさまざまな相談に各分野の専門家が”ワンストップ”で応じる。

3市町村は空き家の有効活用を通して都市住民との交流拡大や移住・定住の促進による地域の活性化を図るため、「空き家バンク」を運営。売ったり、貸したりしたい空き家を登録してもらい、買ったり、借りたりしたい人に情報を提供している。

2017年4月には3市町村の物件情報を掲載したホームページを開設。空き家の情報をより広いエリアで効率的に検索できるようになった。空き家の登録件数、成約件数は年々増加しているという。一方で、物件が足りないという地域もあり、活用されていない空き家の掘り起こしが課題となっている。

3市町村はこれまでも空き家バンクへの登録に関する相談会を開いているが、総合的な相談会は初めて。

伊那不動産組合、県司法書士会伊那支部、県建設業協会伊那支部、解体事業者など各分野の専門家が参加し、売却・賃貸、相続・権利関係、リフォーム・修繕、解体・片付けなど、空き家に関するあらゆる相談に応じる予定だ。

参加無料。予約不要。時間は午後1~4時。入場時に参加申し込み票に希望する相談内容(複数可)などを記入して提出する。

3市町村は「いろいろな相談が一度にできるので、空き家の活用を考えている人はぜひこの機会に参加してほしい」と呼び掛けている。

問い合わせは伊那市地域創造課(電話0265・78・4111)、箕輪町企画振興課(電話0265・79・3111)、南箕輪村地域づくり推進課(電話0265・98・6640)へ。

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