下諏訪レガッタ 参加クルー練習に熱

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湖上での練習を終え、艇を桟橋につける下諏訪レガッタの参加クルー

諏訪湖の下諏訪町漕艇場で9月15日行われるボートの市民レース「第38回下諏訪レガッタ」(町、町スポーツ協会、県ボート協会主催)に向け、参加クルーの練習が続いている。7月下旬に始まった公式練習は1カ月がたち、本番まで残り半月。職場や地域、仲間でつくるクルーが湖に出て、熱心に練習に励んでいる。

公式練習は月曜を除く毎日午前5時~7時。各クルーが日を決めて行う。30日は7クルーが湖上に出た。このうち八十二銀行下諏訪支店は毎年メンバーを変えながら参加しており、今年が5年目の挑戦。この日が今年の初練習で、午前5時30分から約1時間、オールを操る感覚や全員の連携を養った。

経験者2人、初参加3人の構成。コックス(舵手)の加藤有里佳さん(22)は「艇の進行方向を確認したり、こぎ手に指示を出すのは難しい。でも湖上の風は心地良く、初日にしてはうまくいった」と満足そう。本番までにあと2回練習するといい、「大会ではみんなが一つになってこぎたい」と笑顔を見せた。

主管する町漕艇協会によると、昨年の大会には94艇が出場した。今年のエントリー締め切りは31日午後5時。多くの参加に期待する。同協会の西村和幸会長(69)は「各クルーとも熱心に練習している。練習や大会参加を通じてボートの楽しさを知り、関心を寄せてくれる人が増えるとうれしい」と話している。

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