諏訪市市民満足度調査「人が集まるまち」最下位

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諏訪市は、施策の満足度や重要度を尋ねる「市民満足度調査」の結果をまとめた。満足度の最下位は中心市街地に関連する項目「人が集まるにぎわいのまち」で、5点満点中2・93。同項目は昨年度も最下位で、満足度は0・25ポイント上昇したものの、最下位脱却はならなかった。

市企画政策課は同項目の満足度が上昇した理由について、アンケートの時期がJR上諏訪駅前に公共スペース「駅前交流テラスすわっチャオ」が5月18日に開所する直前だった点を踏まえ、「駅前の開発が進んだためではないか」としている。

満足度の下から2番目は「買い物が便利で楽しめるまち」、3番目は「特色ある農業・漁業のまち」だった。若干の順位変動はあるが、「下位の傾向は昨年までと変わっていない」(同課)としている。

満足度の1位は「安心して水道、下水道が利用できるまち」の3・75。同項目は施策重要度でもトップだった。

施策全体の総合評価「総合満足度」は3・19で、昨年度を0・01ポイント上回った。市は結果を予算編成や実施計画に反映させる方針。

満足度調査は、第5次総合計画(2012~21年度)の進行管理の外部評価として毎年実施しており、今年度は後期基本計画(17~21年度)の2年目の取り組みに対する調査だった。

調査は5月に行い、18歳以上の市民3000人を抽出し、後期基本計画に基づく基本施策39項目の満足度や重要度と総合満足度を1~5段階で尋ねた。回答者数は1073人で回収率は35・8%。市ホームページで結果を公表している。

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