拠り所「ゆめひろ」本格始動 諏訪市末広

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初日はカレーライス100食が振る舞われた

諏訪市市街地・末広の活性化を目指す市民団体「末広プロジェクト」は23日、同地区の空き店舗(旧餃子菜館)に整備を進めていた交流拠点「みんなの居場所 ゆめひろ」を本格始動させた。初日は親子体験イベントや店内マルシェ(市場)を行い、キーマカレー100食などを無料配布。今後は一般の食堂や子ども食堂、学習支援拠点と活用し、世代を超えた人々が集う”地域住民の拠り所”にしたい考えだ。

空き店舗を借り受け、床面積約170平方メートルの店舗1階部分を改装。厨房を整備した。2階は交流スペースとして、学習支援や展示、ミニイベントに活用する。

初日はオープンから多くの人が訪れ、施設内を見学。親子体験イベントでは手形アートや理科実験教室などを行った。プロジェクト代表理事の石城正志さん(63)=同市湯の脇=は「すべての世代が気持ちよく過ごせる施設にし、新しいことを発信していきたい。この町に住みたいと思ってくれる若い世帯が増え、地域活性化につながれば」と話した。

開館日は火曜日―土曜日で、開館時間は午前10時~午後8時。1階のレストラン「キッチンNAKARA」ではパスタや日替わり定食、軽食などを提供する(有料)。水曜日には小中学生を対象にした学習支援を実施し、午後6時から子どもは無料の食堂「子どもカフェ」を開く。

同プロジェクトは、学習支援をサポートする高校生スタッフや子ども食堂のスタッフを募集している。問い合わせは同施設(電話0266・55・8734)へ。

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