露地栽培セロリ収穫始まる 原村

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投光機の明かりの下、セロリを収穫する農家

投光機の明かりの下、セロリを収穫する農家

夏のセロリ生産量日本一を誇る原村で、露地栽培のセロリの収穫が始まった。畑では未明から投光機の明かりがともり、農家の人たちが暗がりの中でセロリを収穫。箱詰めしたセロリをトラックに積み込み、JA信州諏訪原村野菜集荷所(同村払沢)へと運び込んでいる。

セロリ農家の行田幸保さん(62)=同村八ツ手=は約4ヘクタールの畑で栽培。現在は大久保のほ場で収穫をしている。収穫作業は午前1時から夜明けまで続き、家族4人とアルバイト3人で1日約200ケース(10キロ入り)を出荷。「今のところ生育も品質も良いが、セロリは高温に弱いので猛暑にならないことを願っている」と話していた。

露地栽培のセロリの収穫は6月末からスタート。同JAは今年、ハウス栽培も含め約90万ケースの出荷を予定。野菜集荷所に集まったセロリは、関東、中京、関西を中心に全国各地へ。一部は台湾など海外に向けても出荷されるという。

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