交通事故防止啓発Pヒマワリの種もぎ 茅野署

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交通安全を願って植えられたヒマワリの種を収穫する園児たち

茅野署は29日、交通事故防止啓発活動「ひまわりの種プロジェクト」の一環で、茅野市本町の御座石神社前の県道沿いで育てたヒマワリの種もぎを同市本町の中央保育園で行った。署員や同園の年中・年長児、本町高齢者の会の会員ら約50人が参加。交通安全を願って育てたヒマワリの種を収穫した。

プロジェクトは、2011年に交通事故で亡くなった当時4歳の男の子が育てていたヒマワリを受け継ぎ、交通事故防止と命の大切さを啓発する全国的な活動で、昨年から同署と同保育園で始めた。今年は御座石神社前の県道沿いをはじめ、同署管内の保育園や小学校など11カ所で育てた。

青沼正悟交通課長は「ヒマワリには『手をつなごう』『心をつなごう』『命をつなごう』の三つの願いが込められている」と説明し、茅野交通安全協会の寺島勝利会長とともに同協会が製作した交通安全意識の向上を願う塗り絵を園児に手渡した。

種もぎでは、先月収穫し乾燥させたヒマワリの花から種を収穫。その後、会員が先に収穫してゴミなどを取り除いた種を、園児が小分け袋に詰め込んだ。

御座石神社前の取り組みに協力した本町高齢者の会の小尾光巧さん(77)は「管内にプロジェクトがより広まり、地域全体で交通事故に気を付けられるといい」と話した。

収穫した種は署に集めて配布する。管内の保育園や小学校などでさらに増やしていきたい考えだ。

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