古代ハス咲く 富士見の井戸尻史跡公園

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井戸尻史跡公園のハス田で咲き始めた「大賀ハス」

井戸尻史跡公園のハス田で咲き始めた「大賀ハス」

富士見町境の井戸尻史跡公園で古代ハスの「大賀ハス」が咲き始めた。町内外から訪れた人たちが淡いピンク色の花を楽しんでいる。

大賀ハスは千葉市の弥生時代後期の遺跡から1951年に出土した実を発芽させたもの。同公園では町の姉妹都市の静岡県西伊豆町の町民から2002年に譲り受けた株を約600平方メートルのハス田で増やした。

横浜市の中道繁子さん(73)は「初めて古代ハスを見たが、美しさに感激した」と話していた。管理する井戸尻考古館は「ほぼ例年と同時期の開花。見頃は今月中旬頃までではないか」と予測。午後は花が閉じるため、午前中の観賞を勧めている。

町観光協会は17日午前6時30分~同9時に「観蓮(かんれん)会」を開き、樋口誠司館長の説明やハスの葉で作った茶、コーヒーの振る舞い、ルバーブジャムといった特産品の販売を行う。古代ハスの問い合わせは同考古館(電話0266・64・2044)へ。

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