縄文ハロウィンにぎやか 富士見駅前商店街

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さまざまな扮装をして商店街を歩く仮装パレードの参加者

富士見町商工会は2日、縄文文化をテーマに仮装パレードなどを楽しむイベント「時代(とき)を超えて 縄文ハロウィン」を同町のJR富士見駅前商店街で開いた。縄文人が食べていた栗やクルミで作った菓子などを販売したり、縄文土器の文様を題材に創作された舞踊「くく舞」を小学生が披露したりと、多彩な催しをにぎやかに繰り広げた。

「縄文ハロウィン」は昨年に続き2回目。八ケ岳山麓の縄文文化が昨年5月、日本遺産に認定されたことを受け、恒例のハロウィーンイベントに縄文の要素を加えて始まった。当初は10月12日の予定だったが、台風19号の影響で延期した。

仮装パレードには子どもから大人まで約60人が参加。縄文土偶の顔の面をかぶった参加者や、魔女やアニメ映画の登場人物、ラグビーのワールドカップで8強入りした日本代表のリーチ・マイケル主将などの扮装をした人たちが歩いた。

総合的な学習の時間で駅前商店街を盛り上げる活動をしてきた富士見小学校4年1部は、自分たちで考えたさまざまな遊びや商店街にちなんだクイズを楽しんでもらうブースを開き、ダンスや歌の披露も。商店街の和菓子店では児童の提案を受けて作ったカボチャ大福が販売され、購入者には児童が手作りの缶バッジをプレゼントした。町民グループによる縄文をイメージした太鼓曲の演奏などの音楽ライブも行われた。

「赤ずきんちゃん」に扮してパレードした同町本郷小学校2年の植松楓さんは「赤が好きなので赤ずきんちゃんの格好にした。楽しかった」と話していた。

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