千曲川の現場視察 赤羽国土交通大臣

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仮堤防が建設された長野市穂保の千曲川決壊現場を訪れて阿部知事の話を聞く赤羽国交相(左から2人目)

赤羽一嘉国土交通大臣が4日、台風19号で決壊したり鉄橋が落ちたりした長野市や上田市などの千曲川の現場を視察した。視察後、阿部守一知事が県庁で赤羽大臣と意見交換し、一部が県管理になっている千曲川や天竜川の国による一元管理、観光業への支援などを要望した。

天竜川などの一元管理について赤羽大臣は「復旧工事をしてからの課題としたい」と答えるにとどまった。観光業への支援は、阿部知事から宿泊代金の一部などを補助する「ふっこう割」のような制度が要望され、赤羽大臣は対策の必要性を強調した上で、「『ふっこう割』の議論はまだされていないが、要望は承知しているので何とか応援したい」と答えた。

同日、赤羽大臣は佐久市、東御市の護岸の破損箇所や、浸水した長野市の長野新幹線車両センターも訪れた。大臣との意見交換には長野、上田、佐久、中野、東御の各市長も同席し、復旧・復興への支援を求めた。

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