頭の中の物語を絵本に 川岸小5年2組

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想像を膨らませて絵本を描く川岸小5年2組の児童

岡谷市川岸小学校5年2組の児童約30人は14日、絵本作りを体験した。同市のイルフ童画館が作品を受け付けている第10回「武井武雄記念 日本童画大賞」のこども絵本部門への応募に向けて実施。子どもたちが自由な発想で作った物語の絵を4枚の紙に描き、表現することの楽しさに触れた。

河西見佳学芸員が指導した。同市出身の童画家武井武雄の4こま漫画数点を紹介し「どんな登場人物が何をやるか、どんな結末になるのか考えてみて」とアドバイス。子どもたちは鉛筆や消しゴム、動物をモチーフにしたキャラクターを考え、起承転結のある内容を絵とせりふで描き表した。

ご飯が好きで怒ると怖いネコが主人公の物語を描いた山田海翔君(11)は「キャラクターの見た目や性格を考えるのが楽しかった」と笑顔だった。河西さんは「作品作りを通して絵を描く楽しさを知ってもらいたい」と話していた。

「武井武雄記念 日本童画大賞」は童画家・絵本作家の登竜門と位置づけ、隔年で開く。タブロー、絵本、こども絵本の3部門で、12月1日まで作品応募を受け付ける。問い合わせはイルフ童画館(電話0266・24・3319)へ。

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