成人式対象「20歳」最多 諏訪市民アンケート

LINEで送る
Pocket

諏訪市教育委員会は3日、民法改正で2022年4月から成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるのに伴い22年度以降の成人式の対象年齢や式の名称を決める参考にしようと市民らに実施したアンケートの結果を公表した。対象年齢は従来通りの「20歳」が171人(86%)と大多数を占め、名称は「二十歳の集い」が80人(40%)で最多だった。

3日の市議会12月定例会一般質問で、牛山智明氏の質問に後藤慎二教育次長が答弁した。市教委は結果を参考に「できるだけ早い時期に対象年齢や名称、日程、会場などを決めたい」としている。

「成人式の対象年齢について何歳が適当か」の設問の答えでは他に「18歳」が21人(11%)、「その他」が6人(3%)だった。「20歳」と答えた理由として「就職や大学生活など経験を踏まえ、今後の目標や決意を持って式に臨める」「18歳は進学や就職と重なり、落ち着いた気持ちで式に参加できない」などの声が上がった。10代からは「10歳の時に2分の1成人式を行った。自分たちがどれだけ成長したか考える機会にしたい」との意見があった。

「18歳」と回答した理由では「成人年齢が引き下げられるなら、式も合わせるべき」などの意見が寄せられた。

「成人式に代わる新しい名称について」の設問への回答では他に「20歳を祝う成人の集い」が63人(32%)、「その他(成人式、成人の集いなど)」が55人(28%)だった。

市教委事務局は今月13日の定例教育委員会にアンケート結果を報告する。事務局は「式の趣旨や狙いを踏まえ、教育委員会で協議を深めたい」としている。

アンケートは9月1日~10月31日に市民や市出身者を対象に行い、198人から回答を得た。

おすすめ情報

PAGE TOP