新郎新婦の輝かしい門出 赤穂高生が演出

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参列者との写真撮影に臨む林祐太さんと実穂さん

赤穂高校(駒ケ根市)商業科3年の有志14人が企画・準備を進めてきた結婚式が8日、駒ケ根市の駒ケ根高原にある「古民家ウェディング音の葉」で催された。公募の中から主役に選ばれた新郎新婦の輝かしい門出を、親族や友人ら77人が祝福した。

生徒有志は今年度、市内の結婚式関連事業者で構成する「駒ケ根高原幸せの森ブライダル協会」から結婚式のプランニングやヘアメイク、美容着付けなどを学んでいる。学習の成果を実践しようと結婚式の開催を決め、式を挙げるカップルを夏に募集。応募した5組の中から、飯田市在住の林祐太さん(25)、実穂さん(26)を選んだ。実穂さんは赤穂高校の卒業生だ。

生徒がプロデュースした結婚式に臨んだ2人は「これからしわが増えてどんなに年を重ねても、2人で困難を乗り越えます。幸せだったと思える人生を共に歩むことを誓います」などと誓いの言葉を述べた。

その後、参列者から折り鶴のシャワーを浴びたり、高校生が司会を務めた披露宴で乾杯をしたりして、至福のひとときを過ごした。実穂さんは「にぎやかで帰りたくなる家庭にしていきたい」と笑みを浮かべながら語っていた。

生徒有志の一人、奥村十月さん(18)は「新郎新婦への最高のプレゼントにしたいという思いで準備を頑張ってきた。結婚式が、新郎新婦にとっても参列者にとっても一生の思い出に残ってくれればうれしい」と話した。

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