うたごえ喫茶 仲間とともに100回目

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ギターとアコーディオンの生演奏で歌う参加者たち

伊那市荒井のタウンホテル「茶亜夢」を会場に開いている「『茶亜夢』うたごえ喫茶」が18日夜、100回の節目を迎えた。2011年5月に「うたごえ喫茶やろうかい」の主催で始まり、月1回の歌の集いを、ほぼ欠かすことなく続けてきたメンバーら。記念の日は、仲間への感謝の気持ちを込めた「切手のないおくりもの」から歌い始めた。

「百回目のありがとうスペシャル」には約30人が集まった。3部構成で、第1部では「心を込めてありがとう」をテーマに歌った。コーヒータイムを挟んだ第2部ではゲストを招いたショータイム。第3部では「ありがとう そして2020へ」と題して歌声を響かせた。

東日本大震災の直後だった。「何か歌いたかったし、仲間もいたので声を掛け合って始めた」と代表の中村新一さん(78)=同市横山=。8年半を振り返り、「あっという間だったが、毎年のように大きな災害があり、心を痛めた。歌いながら義援金のカンパを募った」と話した。

当初から、「100回までやろう」と続けてきた歌の仲間たち。大台が迫り、参加者にアンケートを取ると、ぜひ続けてほしいという意見だったという。「100回を一つの節目に、これからも続けていきたい」と中村さん。次回の101回目は来年1月15日午後7時からで、「新たな夜明けもう一度、一歩からスタート」をテーマにしようと決めている。

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