ワインや料理でカナダに触れる 岡谷

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カナダワインやローストターキーを味わう参加者ら

岡谷市が来年の東京五輪・パラリンピック大会でカナダのホストタウンに登録されていることから、同市教育委員会は18日、カナダのワインと料理を楽しむイベントを同市のイルフプラザ・市民ミーティングルームで開いた。市内を中心に男女11人が参加。カナダのアイスワインやクリスマスの定番料理ローストターキーなどを味わい、食文化を通してカナダに親しんだ。

ホストタウンプログラムの一環。日本ソムリエ協会認定ソムリエの長崎美知子さん=下諏訪町=と、カナダ出身のデイビス・ジムさん=富士見町=の2人が講師を務めた。

長崎さんはカナダのワインについて「寒いので小さなワイナリーしかなく、ほとんど輸出していない」と説明。カナダワインとして有名なアイスワインは木で完熟して凍ったブドウで造られた希少価値が高いワインで、「ブドウの自然な甘みが凝縮されたエレガントな甘さ」と紹介した。

デイビスさんは、ローストターキーと付け合わせのマッシュポテト、メープルシロップをかけたバナナプディングのデザートなどを用意。丸焼きしたターキーはデイビスさんが切り分け、長崎さんが選んだカナダ産のスパークリングワイン、アイスワインとともに提供した。

参加者はターキー、カナダワインともに初めて口にする人が多く、貴重な体験を喜んだ。鈴木恵美子さん(83)=同市天竜町=は「どれもおいしかった。話も聞けて、カナダを満喫できた」と笑顔で話していた。

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