サラダに寒天「くるとん」 諏訪実高生が開発

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イリセンの商品を活用し、諏訪実業高校2年の清沢さん(右)と百瀬さんが開発したサラダにかけて味わう寒天「くるとん」

高校生の視点から地元の魅力を創出しようと、諏訪実業高校(諏訪市)2年生2人が、寒天製造販売「イリセン」(同市)の寒天菓子を生かした新商品を開発した。ドレッシングの代わりにサラダに添えて味わう商品で「くるとん」と名付け、寒天をイメージした手描きのオリジナルキャラクターを付けてPRする。26日午前11時から、諏訪市大手の駐車場「大手レイクパーク」で開く青空市「大手マルシェ」で販売する。

地域連携科目「文化ビジネス研究」の一環で、服飾科の清沢萌さんと百瀬素笑さんが手掛けた。水分を含まなくても寒天をそのまま食べられるようにイリセンが独自に製造する寒天菓子「おかしなかんてん」に着目し、清沢さんがチーズ味とブラックペッパー味を混ぜてサラダにかけようと提案した。クルトンのように食感が楽しめることから商品名を「くるとん」とし、オリジナルラベルも制作。百瀬さんは寒天をイメージしたキャラクター「いり」を考案した。

清沢さんは「友人においしいと言われたので、売れたらいいな」。百瀬さんは「自分の絵が形になってうれしい」と話している。

マルシェの会場内で20袋限定で販売するほか、会場近くの飲食店「マイケルズ」で同校3年生が手作りするバターチキンカレーとくるとんを乗せたサラダのセット(600円)を30食限定で販売する。どちらも午後2時までだが、売り切れ次第終了とする。

くるとんは1袋5グラム。販売価格や今後の販売は未定。キャラクター「いり」はこれからも活用したい考えという。

26日は同校の他の生徒がテンホウ・フーズや森の工房あかね舎と共同開発した揚げ餃子や革製品も販売する。

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