ダンスドリル冬季大会 伊那北、弥生高全国へ

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2部門で全国大会に出場する伊那北高校ダンス部(上)、全国大会での活躍を誓う伊那弥生ケ丘高校ダンス部(下)

伊那北高校(伊那市)と伊那弥生ケ丘高校(同)のダンス部が、1月18~19日に東京都で開く「ダンスドリルウインターカップ2020第11回全国高校ダンスドリル冬季大会」に出場する。両校は11月、「19年度ダンスドリル秋季競技大会甲信越大会」(同市)に参加し、出場権を獲得。日本一の称号を目指し、練習に励んでいる。

伊那北高校ダンス部は2017年以来3年ぶりの全国大会出場。今回は1、2年生23人(男子3、女子20)が全員で踊るヒップホップ部門男女混合ラージ編成と、女子3人のジャズ部門スモール編成で全国切符をつかんだ。

ヒップホップ部門は忍者をイメージした激しいダンスで、細かいステップで曲の速さに合わせている。甲信越大会では力強さが評価されたといい、2年生の坂下由佳部長は「本番の目標は部門入賞。体の向きを意識してダイナミックに見えるように気を付けたい」と意気込む。

ジャズ部門の2年生3人はともに中学時代に新体操に取り組んできた。経験を生かしたゆっくりとした演技を得意としており、倉田紗良さんは「全国では歌詞を忠実に表現して、より点数が取れるようにしたい」と話す。顧問の丸山結衣教諭は「本番に向けて人を魅了できるような表現を磨いてほしい」と期待している。

伊那弥生ケ丘高は2年生がヒップホップ女子部門ミディアム編成に参加し、甲信越大会で部門優勝を達成。全国6枠の協会推薦チームに選ばれ、2年連続の全国出場を決めた。永井雪響(ゆきね)部長(16)は「やり切った感が今までで一番あった。楽しく踊れた」と甲信越大会を振り返る。

甲信越大会では体の動きや振りの正確さなどの課題も見つかった。体全体を使った迫力ある踊りを目指し、現在は体の各部位を単独で動かすアイソレーション練習と体幹などを鍛える筋肉トレーニングに励んでいる。全国大会は三つの曲を組み合わせたパワフルなステージで勝負する。

2年生15人は個性豊かなメンバーがそろい、本音でぶつかり合える仲という。共に頑張ってきた仲間と挑戦する最後の全国大会。永井部長は「今まで以上に練習して本番では120%の力を出したい。全国で結果を残す」と意気込んでいる。

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