「大寒」も気温下がらず 御神渡り観察

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大寒の御神渡りの観察で空を見上げる八剱神社関係者=20日午前6時35分ごろ、諏訪市豊田の舟渡川河口付近

二十四節気の一つで1年で最も寒い時期と言われる「大寒」の20日、寒気が入らない影響で諏訪の最低気温は平年と比べ7・3度高い1度となり、4月上旬並みの季節外れな陽気となった。毎朝、諏訪湖畔で御神渡り(御渡り)の観察を続け、大寒の冷え込みを期待していた八剱神社(諏訪市小和田)の総代たちは肩を落としていた。

同市豊田の舟渡川河口付近で湖面の状況を観察した宮坂清宮司は「気温が氷点下にすらなっていない。これでは凍らない。本来は氷の厚さや亀裂などを確認する時期なのに」と残念がっていた。

長野地方気象台によると、20日の最高気温も平年より5・7度高い、8・9度で3月中旬並みだった。気象庁によると長野県を含む関東甲信地方では26日からかなり暖かくなると予想している。

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