北側展示室を一新 伊那のかんてんぱぱホール

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新たな雰囲気となったギャラリーに並ぶ絵画

伊那食品工業(伊那市)は伊那市西春近のかんてんぱぱホールにある北側展示室を、今月から地元作家などの企画展を行う「かんてんぱぱアートギャラリー」としてリニューアルした。洋画の一水会展(東京)に出品する南信地方のグループ「南信一水会」による作品展が4月29日まで開かれ、油彩画約40点を展示している。

間仕切りを外して見渡せるようになった会場では、10号から50号までの風景、静物画が並ぶ。作品は天空から注ぐ神々しい光に照らされた田園風景、いびつな形や皮の斑点まで細密に描いた西洋梨などさまざま。満月を背にして暗闇に浮かび上がる真っ赤なハゲイトウをモチーフにした作品が目を引く。

同会は上下伊那、諏訪地方の会員13人で構成。代表の竹村新太郎さん(85)=同市山寺=は「広々とした空間で絵画が映える。来場者の声を参考にしながら、全国展に向けて取り組みたい」としている。

入場無料。午前9時~午後6時。問い合わせは同ギャラリー(電話0265・78・5107)へ。

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