ひまわりの絆Pわかば保育園で贈呈式 茅野署

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エイトセイバーから交通安全の願いが込められたヒマワリの種を託されるわかば保育園の園児

茅野署は14日、交通事故防止の啓発活動「ひまわりの絆プロジェクト」の一環として、初めてプロジェクトに参加した茅野市のわかば保育園でヒマワリの種の贈呈式を行った。年中、年長児約110人が参加し、交通安全への願いが込められた種を受け取り、命の大切さを学んだ。

プロジェクトは、交通事故で死亡した当時4歳の男の子が大切に育てていたヒマワリの種を受け継ぎ、花を咲かせることで、命の尊さと交通事故防止を呼び掛ける全国的な啓発活動。同署では2018年度から署員が種を受け継ぎ、19年度は保育園や小学校など管内11団体に取り組みが広がった。

種の贈呈は園からの要望を受けて実現した。園では、隣接する畑で野菜やヒマワリなどを毎年育てている。受け取った種は園庭に植え、園児が大切に世話をするという。

式では、同署のヒーロー「エイトセイバー」が登場。▽道を渡る前に立ち止まる▽左右の安全確認▽手を挙げて渡る│の三つの約束を園児と確認し、「簡単なことだけど、とても大切。ちゃんと守ろう」と呼び掛けた。その後、代表園児4人が種を受け取り、注意して道を歩くことを約束した。エイトセイバーが描かれた塗り絵のプレゼントもあった。種を受け取った年中の名取拓真君は「大人よりも大きく育つようにお世話を頑張りたい」と張り切っていた。

同署は引き続き、保育園や小中学校、企業など管内の各種団体に活動を広めていきたい考え。同署交通課の久保田貴幸係長は「事故に遭わないよう意識する一つのきっかけとなれば」と話した。

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