映画「透子のセカイ」 県内先行上映スタート

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舞台あいさつ後で観客の写真撮影に応じる「透子のセカイ」の主要キャストら

茅野市や千曲市などで撮影された映画「透子のセカイ」の県内先行上映が始まり、2月29日には岡谷市の岡谷スカラ座で出演者 や監督らによる舞台あいさつが行われた。上映後に曽根 剛監督をはじめ主要キャストが登場し、ロケを行った県内の美しい風景や作品の魅力について語った。

映画は神社でみことして働く透子が古い言い伝えによって村の祭りが中止となることを知り、反対を押し切って準備を進める中、不思議な出来事を通じて村の謎が明らかになっていくストーリー。茅野市宮川の茶室「高過庵」や千曲市でロケを行った。

岡谷スカラ座では29日に3回上映され、1回目は約40人が観賞。上映後の舞台あいさつでは曽根監督、下諏訪町出身の源田泰章制作プロデューサー、主演の吉本実憂さん、助演の濱津隆之さんらが撮影場所の印象や作品について思いを語った。

曽根監督は「高過庵が印象的で、ぜひこの映画でも使わせてもらいたいと思った」と振り返り、吉本さんは「素晴らしい景色がたくさんあり、長野だから撮れたすてきな作品になった」とアピール。源田さんは「海外でも評価され、ようやく長野で上映できるのをうれしく思う」とし、「長野県を代表するような作品として引き続き展開していきたい」と語った。

岡谷スカラ座では3月5日まで上映。問い合わせは同館(電話0266・22・2773)へ。

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