布製マスクが人気 原村の手芸作家ら手作り

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手作りマスクを制作販売している松本さん

新型コロナウイルスの感染拡大への不安から、マスクの品薄状態が続いている。そうした中、布製の手作りマスクが見直され、「洗って繰り返し使えるのがいい」「花粉症で困っていたのでありがたい」などと人気を集めている。

原村在住の手芸作家、松本千鶴さん(38)は2月中ごろ、友人から「手作りマスクがほしい」と頼まれて製作を始めた。基本のマスクを参考に、自分なりにアレンジした立体とプリーツの2種類(いずれも大人用と子ども用あり)を日々製作。肌が当たる内側に柔らかいヘンプコットン生地を使うのがこだわり。

「両親にあげたい」という40~50代の女性からの相談が多いという。「本当に困っている人にマスクが届いたらうれしい。マスクがないことで人間関係がぎすぎすしていることも心配」と話す。

原村の有志でつくるグループ「いきいき原村農業塾」でも会員がマスクを手作りしている。1~2月に新学期に向けて子ども向け布製品などを手作りする活動を行う中で、「マスク不足」の情報を受けてすぐに制作を開始した。大人用と子ども用がある。

いずれも手作りのため数に限りがある。問い合わせは松本さん(電話090・9721・3840)、農業塾は宮下鈴子会長(電話0266・55・3239)へ。

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