花火玉作り大詰め 諏訪の小口煙火

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導火線の長さを切りそろえる小口煙火の職人

導火線の長さを切りそろえる小口煙火の職人

諏訪市の諏訪湖祭湖上花火大会(8月15日)を前に、花火玉作りが大詰めを迎えている。諏訪市双葉ケ丘の「小口煙火」の工場では、打ち上げる尺玉はすべて完成し、職人たちは最終段階の導火線を切りそろえる作業に移っている。

直径33センチの尺玉は、上空300~330メートルまで上がり、直径約300メートルの大輪を咲かせる。導火線は太さ0.5センチで、着火から0.7秒で1センチ燃える計算。打ち上げの時間に合わせて、カッターで必要な長さに切り調節している。

安全面を考慮し、工場は電気を止め、天候なども見ながら作業を進めている。小口晶大専務は「昨年は天気にも恵まれ、特に問題もなく打ち上げられて良かった。今年も晴れて、多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

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