JR下諏訪駅の改修工事終了

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外観、コンコース、待合室などの改修を終えたJR下諏訪駅。旧中山道の宿場町の町並みをイメージし、地域文化をアピールしている

老朽化に伴い、JR東日本長野支社がJR下諏訪駅(下諏訪町広瀬町)で進めてきた外観、コンコース、待合室などの改修工事が27日、終了した。旧中山道の宿場町の街並みをイメージした黒い木目調の資材を中心に使用。御柱から着想を得た柱を改札前に立て、地元民や観光客に地域文化をアピールしている。

正面と待合室の出入り口を自動ドアに改めた。アスファルトだった駅前広場側の通路は木目調の板に張り替えた。軒から御柱をイメージした柱を取り付け、外壁はしっくい風に塗装し直した。建物正面の駅名看板も新調し、黒い木目調の下地に白い文字で「下諏訪驛」と記した。

待合室には、旧中山道沿いの国有形文化財「伏見屋邸」内の空間をお手本にした囲炉裏のような正方形のベンチを設置し、宿場町の雰囲気を演出した。改札前には御柱をイメージし、直径約95センチ、高さ約3メートルの柱を立てた。昨年12月から工事を進めていた。

轟浩昌駅長は「ダイヤ改正で特急あずさの停車本数が増えたので、これを機会にぜひ駅に立ち寄ってもらえれば」と話している。

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