箕輪町の生活「満足」7割 17歳対象に調査

LINEで送る
Pocket

箕輪町17歳町民意識生活実態調査

箕輪町は、町内に住む17歳の若者を対象にした「町民意識・生活実態調査」の結果をまとめた。同町での生活の満足度について7割が「満足」と答え、約6割が「将来、町の役に立ちたい」と考えている。一方で「飲食店や娯楽施設が少ない」の不満も4割余あった。

若年層の町での生活に対する満足度や愛着、居住の希望を把握し、今後の施策に反映しようと2016年から毎年実施し、今回が4回目。

対象は、01年4月2日~02年4月1日に生まれた町民276人(男153、女123)で、19年10月1日現在の住民基本台帳から対象となる町民全員を抽出。全17項目を問う調査票を郵送し、11月14日~12月9日を期限に行い、有効回答数は43・5%に当たる120人(男56、女64)だった。

このうち、町への愛着の程度について75・0%が「愛着を感じる」とし、「将来、町のために役に立ちたいか」に対しては57・5%が「強く」と「ある程度」を合わせて「役に立ちたい」と回答。飲食店や娯楽施設が少ない点を「不満」と41・3%が感じていながら、「箕輪町で暮らしたい」は65%で、町に帰ってくる時期は47・4%が「就職時」としている。

また「町の好きな点、住みやすい点」を自由記入で求めたところ「豊かな自然」や「災害が少ない」などが多く、中には「よくも悪しくも何もないところが好き」の声もあった。

結果について町企画振興課の毛利岳夫課長は「町への愛着は大いに感じられた。不満の理由が行政では直接解決できない点ではあるが、店舗などの創業支援を進めながら、満足感へとつながるまちづくりをしていきたい」と話している。

おすすめ情報

PAGE TOP