自粛の春 空から花見 閉鎖の高遠城址公園

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新型コロナウイルス感染予防対策で閉鎖された高遠城址公園。4日はまだ咲き始めで、公園全体が赤く浮かび上がった(許可を得て、ドローンで撮影)

上伊那地方は桜の季節を迎えた。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で花見の自粛が呼び掛けられ、伊那市内では桜の名所として知られる高遠城址公園(高遠町)や伊那公園(中央)、春日城址公園(西町)が感染予防対策の強化で4日から散り終わりまで閉鎖されている。

「天下第一の桜」と称される高遠城址公園には約1500本のタカトオコヒガンザクラが植えられている。今季の開花は3月30日で、統計がある1983年以降最速。例年のように公園の南側から咲き始め、徐々に桜色を広げている。閉鎖が始まった4日朝、公園近くで飛ばしたドローン(小型無人飛行機)から届いた画像は、開花が進む公園が、赤く、こんもりと盛り上がって見えた。

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