諏訪、出雲、糸魚川の「縁」 パンフレットで

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出雲、糸魚川、諏訪3市でつくる「神話の縁結び かみがたりネットワーク」のパンフレット

諏訪市と島根県出雲市、新潟県糸魚川市でつくる「神話の縁結び かみがたりネットワーク」は、神話や歴史書に登場する神々でつながる3市の縁と自然、特産品や祭りを紹介したパンフレットを作った。諏訪市では市役所4階観光課と諏訪大社などで配布している。

3市のつながりは、諏訪市の諏訪大社上社本宮の祭神である建御名方命(たけみなかたのみこと)の父とされる大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭る出雲大社が出雲市にあり、母とされる奴奈川姫(ぬなかわひめ)を祭る奴奈川神社が糸魚川市にある。

ネットワークは、古事記や伝説をモチーフにして神話の世界を描いている日本画家の川崎日香浬(ひかり)さんの絵本「お諏訪さま物語」や両大社への作品寄贈をきっかけに機運が高まり、昨年7月に糸魚川市で3市が協定を結び、ネットワークの設立総会を開いた。

パンフレットはA4判、カラー刷り4ページ。3万5000部作り、諏訪市には1万部が届いた。3市ゆかりの神々の物語をはじめ、神話に関係する出雲市の稲佐の浜や糸魚川市の小滝川ヒスイ峡、諏訪市の諏訪湖などが紹介されている。3市の特産品や祭りでは、諏訪市は信州諏訪みそ天丼、ワカサギ、かりん、諏訪湖祭湖上花火大会をPRした。

ネットワークは今後、ホームページを作成して情報発信に取り組む。川崎さんが描いたオリジナルフレーム切手の販売もする。

諏訪市観光課は「パンフレットを通じて3市の交流人口が拡大し、観光振興につながれば」と期待している。

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