高島城祭10月18日に延期 諏訪市実行委

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諏訪市の第51回高島城祭実行委員会(会長・金子ゆかり市長)は13日、市役所で開き、今年の祭りを10月18日に開くことを決めた。1970年の高島城天守閣復興を記念して毎年5月第4日曜日に行っているが、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、約5カ月延期することにした。市によると、高島城祭の延期は初めて。

高島城祭は諏訪市を代表する祭りの一つで、土産物や野菜などを販売するテントが並び、長持ちが練り歩くほか、ステージでは各種団体個人が木やりや和太鼓、歌謡ショー、花がさ踊りなどを繰り広げる。短歌や俳句の作品展示、古式砲術国宝松本城鉄砲隊の砲術披露もある。

今年は復興50周年記念の式典や企画展の開催、記念誌や御城印の発行などを市が計画していることもあり、実施に向けて公的行事が比較的少ない秋への延期を決めた。初参加の予定だった「神話の縁結びかみがたりネットワーク」の島根県出雲市、新潟県糸魚川市は日程変更が可能か調整中。ブース出展団体は5月開催に向けて10日に募集を終了したが6月に再募集を行う。

実行委には諏訪観光協会や諏訪商工会議所、市議会などから約25人が出席。具体的な内容は8月21日の次回会合で決めることを確認した。会長の金子ゆかり市長は「皆さんそれぞれ背景はあると思うがこのように決めていきたい」と語り、理解と協力を求めた。

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