飲食業者応援 下諏訪商議所がHPに店舗情報

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テークアウト可能な店などを掲載している下諏訪商工会議所のホームページ

新型コロナウイルスの感染拡大により大打撃を受けている飲食業界。下諏訪町内の多くの飲食店も売り上げが激減し、苦境にあえぐ中、下諏訪商工会議所はテークアウト(持ち帰り)や出前などに対応する店の紹介を同会議所ホームページ(HP)に掲載。飲食店の応援を開始した。

同会議所が今年3月に会員事業所を対象に実施した新型コロナの影響調査で、飲食店の8割以上が影響を受けていると回答。その後、諏訪地域での感染者の確認も相次ぎ、さらに経営状況は悪化しているという。

このため同会議所は、「新型コロナウイルスに負けるな!」と銘打った飲食店応援企画として、テークアウトなどに対応する店を紹介するページを同会議所HP上に開設し、10日から運用を開始。現在、掲載されているのは、持ち帰り(弁当含む)可能が13店舗、出前と貸し切り対応店が各2店舗。それぞれ定休日と営業時間、連絡先、対応メニューなどが記載されている。

昨年8月に開店した本田食堂も、新型コロナ感染拡大の影響で売り上げは5分の1に減少。通常、昼はコース料理のランチを提供しているが、15日から持ち帰りのお弁当とサンドイッチの提供も始めた。本田由剛オーナー(40)は「落ち込んでいたら余計に暗くなるだけ。スキルアップの良い機会と捉え、逆境を乗り越えたい」と話している。

同会議所では、今後も掲載店舗を増やしていく考えで、「外出自粛の中、たまにはプロが作ったおいしい料理を食べてお母さんの負担を減らし、みんなで苦境にある町内の飲食店を応援してほしい」としている。

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