伊那のグルメ横丁に持ち帰り店 24日開設

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マーケットで総菜の見本を手にする参加店の関係者

一般社団法人アスタルプロジェクト(伊那市)が24日、JR伊那市駅北側の「グルメ横丁」の一角に「伊那谷テイクアウトマーケット」を開設する。地域のテークアウト品を1カ所に集めて消費者需要に応えるだけでなく、完全委託制による運営で店内スタッフの数を減らし、新型コロナウイルスの感染拡大防止にもつなげる。10店ほどの参加で動き出す。

中心市街地で飲食店街の再生に取り組む同法人が、所有する空き店舗を活用。弁当や総菜を中心に、手頃な値段のものから本格的なプロの味まで並べる。同法人の八木択真代表は「自粛ばかりでストレスがたまってきたときは、おいしいものを食べて息抜きをすることも必要だと思う。この場所で伊那の飲食店の本気度を感じてほしい」と話している。

営業は午前11時30分~午後7時。無休。感染拡大防止対策で一度に入店できる客数は5人までとした。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使ってその日に提供するメニューを発信する予定で、注文すればグルメ横丁の駐車場での受け取りもできる。

地域の飲食店を支援するため、テークアウト品は委託料無料とした(光熱費や保険料として、1回の納品につき500円が必要)。開設は5月末までの予定だが、感染拡大・収束状況により延長も考える。問い合わせは同マーケット(電話080・5827・4313)へ。

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