LINEで新型コロナ関連情報発信 伊那市

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新型コロナウイルスに関する情報にアクセスできるLINEのメニュー画面

伊那市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、幅広い世代に情報を発信するため、無料通信アプリ「LINE(ライン)」の活用を始めた。もともとは移住希望者の問い合わせに応じるため導入した「チャットボット」のメニューを一部変更。LINEを通じ新型コロナウイルスに関する情報に手軽にアクセスできるようにした。

LINEのアカウント「長野県伊那市」を友達追加。メニュー画面から「新型コロナウイルス感染症対策」、または「おうちで過ごそう!情報リンク集」を選択すると、関連情報を掲載した市のホームページに移動する。

「新型コロナウイルス感染症対策」では、感染拡大防止に関する市の対応など最新情報を掲載。また、「おうちで過ごそう!情報リンク集」では、外出自粛の影響を受けている飲食店のテークアウト(持ち帰り)情報や子ども向けコンテンツなど暮らしに役立つ情報を集約し、「大型連休など家で過ごす時間に活用してもらえれば」としている。

チャットボットは、人工知能(AI)が対話形式で自動回答する仕組みで、国産AI対話エンジン「Ladadie(ラダディ)」と若者に広く普及するLINEを活用。結婚・出産・子育て世代の移住定住の促進を図る「地方創生アルカディア構想」の一環として導入した。

市は地方創生推進交付金を受けて2021年度末までに移住・定住者や市民向けコンテンツの整備や機能拡充を図っていく計画だが、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、「市民の感染拡大防止を優先する」として一部メニューを変更した。

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