車山高原で安全祈願 観光関係者ら神事

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神事を行い、山の安全と新型コロナの早期収束を願う車山高原の関係者

茅野市郊外の車山高原で6日、今季の安全を祈願する神事があった。例年は車山の山頂(1925メートル)で夏山開山祭を執り行うが、新型コロナウイルス感染予防のため、神事のみ実施。「疫病退散祈願祭」を併せて行い、観光関係者ら15人が山の安全と感染症の早期収束を願った。

臨時休業するリフトの山麓駅舎前で行い、神職の祝詞に続き、車山高原観光協会や地元自治会、車山高原スカイパークスキー場運営会社の信州綜合開発観光の代表者らが玉串をささげた。「コロナ退散」の祝詞も奏上した。

車山高原の各施設は7月11日から営業再開予定。展望リフトは同4、5日のプレ運行を経て、同じく11日から本運行に切り替える計画だ。山頂の車山神社には昨年、「空ema」と名付けた絵馬掛けを新設。夏山開山祭でお披露目する予定だったが、今回はお預けとなった。

■茅野市民限定でリフト料金無料 来月11~19日

7月11~19日は、リフト料金を茅野市民に限って無料にするキャンペーンを行う。高原のニッコウキスゲの開花期でもあり、同協会の佐藤利幸会長は「花を見て、地元の皆さんに疲れを癒やしていただければ。車山高原の魅力を再発見してください」と話している。

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