困窮者に食料品を フードバンク団体が募集

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家庭や企業で余った食料品の寄付を呼び掛ける諏訪市社協の職員

家庭や企業から余った食料品を募り、生活が苦しい人に無償で提供する団体「フードバンク信州」や県社会福祉協議会などは、新型コロナウイルスによる生活困窮者の増加を受けて、食料品の緊急募集を行っている。諏訪地方では各市町村社協などで受け付けている。12日まで。

コロナ禍による収入の減少や失業、小中学校の休校による家庭の食費増加などで困窮家庭が増えていることから、県内のフードバンク関連団体が初めて共同で企画した。募集するのは米(2019年度米または18年度米)、レトルト食品、カップ麺、防災備蓄品、菓子など。賞味期限が1カ月以上先の未開封品に限る。特に米の需要が高いという。

諏訪市社会福祉協議会では同市小和田の市総合福祉センターの窓口で午前9時から午後5時まで受け付けており、既に米などが届けられたという。同社協は「収入減少による相談の電話が激増している。ぜひ協力してもらえたら」と呼び掛けている。

問い合わせは県社協・まちづくりボランティアセンター(電話026・226・1882)または各市町村社協へ。

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