ハザードマップ作ろう 岡谷市が動画で紹介

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ハザードマップ作りの実演を動画で撮影する岡谷市の職員

岡谷市は3月に改訂版を発行した防災ガイドの内容を紹介する動画を作成し、16日から行政チャンネル「シルキーチャンネル」などで放送を始める。2009年以来10年ぶりに内容を見直した改訂版には、巻頭に市民が避難経路や自宅周辺の危険箇所などを書き入れる「わが家のハザードマップ」を掲載。出水期を前に、防災ガイドの概要やマップの記入方法などを紹介し、市民の防災意識高揚につなげていく。

改訂版は、地震による液状化想定範囲や1000年に1回程度の大雨を想定した浸水想定区域など新たな情報を加えてリニューアル。「わが家のハザードマップ」は住民自身が必要な情報や避難経路などを書き入れて仕上げるもので、市民の防災意識を高める効果が期待されている。

市は当初3月から、市内全区で防災ガイドの説明会を順次開いていく予定だったが、新型コロナウイルスの影響で実施は困難と判断。行政チャンネルなどを通じ、動画でPRすることにした。

番組は30分程度に編集される見通しで、市の職員が防災ガイドの概要や地震、風水害、避難所、備蓄品などについて説明。ハザードマップの作り方も紹介している。市危機管理室は「家族でマップを作り、出水期前に防災・減災意識を高めてもらいたい」と期待している。

動画は行政チャンネルのほか、市公式ユーチューブでも配信していく。

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