ネパールの2人、華やかな結婚式 駒ケ根

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駒ケ根市内のネパール料理店で結婚式を挙げた新郎のビン・ポカレルさん(右)と新婦のウシャ・ギリさん

ネパール式のヒンズー教の結婚式が25日、駒ケ根市内のネパール料理店で開かれた。名古屋市に住むネパール人カップルの式で、愛知県や岐阜県、東京都などから家族や友人、知人ら約100人が出席。華やかな民族衣装で着飾った新郎新婦を祝福した。

式を挙げたのは新郎のラビン・ポカレルさん(28)と新婦のウシャ・ギリさん(24)。2年前に名古屋市内のホテル専門学校で出会い交際。母国で式を挙げる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で帰国できず、新婦の叔父が経営するネパール料理店「ポカラダイニング」=同市北割一区=で開くことになった。

式は最初にバラの花輪を首に掛けたあと、グルと呼ばれる聖職者が祈りを唱えて進行。健康や幸福、長寿などを神に祈った後、飲食や踊りなどを楽しんだ。参列者も女性は色鮮やかなサリーを身に着けるなど華やかな雰囲気。時折クラッカーの音がこだまし、にぎやかな式となった。

ポカレルさんは「日本でヒンズー式の結婚式を挙げられて良かった。幸せに暮らしたい」と笑顔。ギリさんは「緊張したけどみんなに祝ってもらいとてもうれしい」とはにかんだ。

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