プレミアム付き商品券で町内商店応援 辰野町

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辰野町は6日、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた町内商店の支援策として、購入金額に5割上乗せしたプレミアム付き商品券を発行すると発表した。「ガンバル町内商店応援事業」の一環で企画した、町商工会との共同事業。個人消費の喚起により、地元事業者の経営継続を下支えしていく。同日開いた町議会全員協議会で商品券発行および関連予算の専決処分方針を説明し、了承を得た。

商品券は1枚1千円券を15枚つづりで1セットとし、1万5千円分を1万円で販売する。使用内訳は一般商店専用券10枚、大型店との共通券5枚。販売数は2万セットで、1世帯10セットまで購入可能。町発行のプレミアム付き商品券では販売数、上乗せ率ともに過去最高となり、経済効果は3億円を見込む。

町内の取り扱い店で8月1日~2021年1月31日に使用できる。購入希望は町内に住所のある世帯主を対象に今月8日~22日、往復はがきで受け付け、申し込みが販売数を上回った場合は抽選する。販売は8月1、2の両日に辰野町民会館、3日以降は年内までを期間に町内郵便局で行う。今月9~20日に取り扱い店の募集を行う。

町が運営業務を町商工会、販売業務を町内郵便局へそれぞれ委託。7日に国の地方創生臨時交付金の2次補正分、県補助金を活用した発行経費などの関連予算1億760万円を専決処分する。

武居保男町長は「かつてない事態を憂慮し、それに見合う大きな対策を打つ。商工会や辰野ほたるシール協同組合のキャンペーンとの相乗効果を図りつつ、商店の支援策を軌道に乗せたい」と述べた。

問い合わせは町商工会(電話0266・41・0258)へ。

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