総文祭県代表宮坂さんの書展示 岡谷東高

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岡谷東高校の職員玄関に掲げられた宮坂さんの書道作品

新型コロナウイルス感染症の影響で、全国高等学校総合文化祭(全国総文祭)が高知県での現地開催を中止したことに伴い、岡谷東高校(岡谷市)は、同校から総文祭に参加する予定だった書道部の3年生宮坂ななさん(17)の書道作品を同校の職員玄関に展示している。

宮坂さんは昨年12月、伊那市で行われた高等学校文化連盟主催の公式書道展での出展作品が評価され、県代表の7人に選出された。総文祭に向け新たな作品を制作して出品した。作品はウェブ上で公開されるが、より多くの人に見てもらえるよう、校内で作品を披露することにした。

作品は、中国・唐の時代の書人、顔真卿が残した楷書「建中告身帖」の一節を題材とし、幅90センチ、長さ240センチの用紙にしたためた臨書。宮坂さんは「建中告身帖の文章は書の力強さを表現できる。文字のはねる部分がよくできた」と自身の作品を評価し、「高知に行けなかったのは残念だが、書道部のアピールになればうれしい」と話している。

同校は、8月末まで展示を行う予定。

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