運転免許証の自主返納 富士見町交番にも窓口

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県警は28日、運転免許証の自主返納希望者に対する利便性を向上させるため、富士見町交番(富士見町)などで自主返納の申請を受け付ける窓口を8月3日に開設すると発表した。諏訪地方の交番で申請ができるようになるのは初めて。茅野署(茅野市)管内に居住する原則65歳以上の高齢者が申請できる。

これまで申請できたのは免許窓口を設ける県内19の警察署や運転免許センター、一部の交番。こうした窓口から遠方の中山間地で身近に手続きできる場所を設けようと、8月3日に富士見町交番のほか、佐久署の小海町交番、飯田署の阿智村交番など6署7交番に新たな窓口を開設する。県警交通部は「要望があれば他の交番でも検討する」としている。

新たな窓口では、自主返納や運転経歴証明書の交付申請の受け付けに対応する。代理人による申請や、運転免許証の記載事項に変更がある場合の申請などはできない。業務の取扱時間は土日や祝日などを除く平日午前9時~午後3時。

県警交通企画課によると、運転免許証の自主返納者数は2019年度は9575人で過去最多。今年度は6月末時点で前年同期から71人少ない4363人となっている。

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