辰野のほたるマイカード ポイント10倍好評

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ほたるマイカード10倍キャンペーンをPRする米山理事長

辰野町の辰野ほたるシール協同組合(米山敏男理事長)は、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた地元商店の経営継続対策として「ほたるマイカード」のポイント10倍キャンペーンを実施している。町の補助を受けて7月から、過去最大となるポイント10倍付与を導入したところ、月間売上げで前年比400%超と「前例のない波及効果」が出ている。住民へ周知を図りつつ、さらなる消費喚起を促していく。9月30日まで。

ほたるマイカードは、飲食や小売など組合加盟の62店で無料発行。通常は100円の買い物ごと1ポイントを付けるが、今回のキャンペーンでは10ポイントを付与する。3000円の買い物をすればカードが満点となり、500円分の共通商品券として使える。町が「ガンバル町内商店応援事業」として3000万円を補助し、ポイント付与率を底上げした。

同組合によると、7月の月間売上総額は約1350万円。前年比400%超となり、各店舗でカードの発行が間に合わないほどの盛況ぶりという。満点カードの利用期限は1年で、同月の利用換算は253万円分に上った。

カードは、町が今月発行した購入金額に5割上乗せのプレミアム付き商品券(完売)、町商工会が実施中の「あすのスタンプラリー」で抽選により当たる特別商品券とそれぞれ併用可能。盆商戦ではさっそく、プレミアム商品券を使ってポイント付与を受ける人も多く見られたという。

ほかに、キャンペーン期間に入ってから新規加盟店が11店増えるなど、側面的な効果も大きい。期間を含めて今後も加盟店を随時募集し、仲間の輪を広げていく考えだ。

米山理事長は「町の協力のおかげで思い切ったキャンペーンを打てた。想像を超える波及効果に驚いている」とし「せっかく生まれた良い流れをつなげるために、期間終了後の継続企画も検討していきたい」と意気込んでいる。問い合わせは同組合(電話0266・41・4516)へ。

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