クラシックの楽しさを 岡谷の小学校で生演奏

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児童たちに演奏を披露する「はじめてのクラシックシリーズVol.7」の出演者たち=長地小学校

岡谷市のカノラホールは28日、同館で29日に開くレクチャーコンサート「はじめてのクラシックシリーズVol.7 生誕250年、ベートーヴェンの苦悩」の出演者が出向くアウトリーチ公演を、市内の神明小学校と長地小学校で行った。児童たちにクラシック音楽の楽しさを味わってもらおうと、出演者がベートーベンの楽曲を中心に生演奏を披露した。

敷居が高いと思われがちなクラシック音楽を身近に―と2015年度から開くコンサートで、学校での出張公演は昨年に続いて2年目。コンサートをプロデュースする音楽評論家の真嶋雄大さんをはじめ、奥村愛さん(バイオリン)、上野優子さん(ピアノ)、西牧佳奈子さん(チェロ)、布能美樹さん(フルート)が両校を訪れた。

長地小では6年生3クラス約100人が鑑賞した。出演者はベートーベン「エリーゼのために」「ピアノ三重奏曲第4番より第1楽章」などを披露。リムスキー=コルサコフ「熊蜂の飛行」の演奏から曲名を当ててもらうクイズ、サン・サーンス「白鳥」の演奏からイメージした絵を描いてもらうコーナーもあった。

児童たちは楽しみながら演奏に聞き入った。6年生の児童(11)は「曲名を知らなくても聞いたことがある曲があって、こんなピアノが弾けたらいいなと思った」と話していた。

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