富士見高1年生と大学生 リモートで交流

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リモート交流で大学生と会話を交わす富士見高校1年生

富士見高校(富士見町)の普通科1年生37人が3日、都内などの大学生12人とリモートで会話を交わす交流をした。生徒たちは「普段できない大学生との交流ができ、顔を見ながら生の声が聞けてとてもいい経験になった」と話していた。

県教育委員会のICT環境整備事業で8月に設置されたタブレットや移動可能テレビモニターなどを活用。遠隔会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、「総合的な探究の時間」に行った。

「コロナ禍で地域に出る活動ができない中、生徒たちに異年齢との交流で視野を広げてほしい」との教諭の思いを聞いた町社会福祉協議会が、学生の町内でのボランティア活動で交流のある神奈川大講師の荻村哲朗さん(67)と連絡をとり合い、今回の交流が実現した。

大学生は、神奈川や早稲田、拓殖、静岡県立などの荻村さんの教え子らが参加。大学ではコロナウイルス感染拡大の影響でオンライン授業が行われていることから、帰省している福井や埼玉、北海道など各地の実家やアパートから参加した。大学生活について話したり、高校生と将来の夢などについて語り合ったりした。

富士見高1年の桑原龍之介さんは共通の趣味であるゲームなどの話題で会話を弾ませた。甲藤和花さんは「今回の交流がなければ知ることができなかった大学生活などの話が聞け、自分の将来を考える上でも有意義だった」と話していた。

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