高遠焼の器にプリン コラボ商品で地域おこし

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ほうじ茶プリンが入った高遠焼の湯のみと、小皿などをPRする(左から)原さん、浦野さん、井口さん

オリジナル商品「大芝高原おもてなしプリン」を活用して地域おこしを目指す南箕輪村大芝高原内の温泉施設「大芝の湯」は、伊那市高遠町に伝わる「高遠焼」の湯のみを器にしたプリンを発売した。プリンと地元資源とを組み合わせたコラボレーション企画の一つで、昨年に引き続いて2回目。敬老の日(21日)に合わせて売り出し、高遠焼やプリンをPRする。

同施設の原賢三郎さん(42)が、高遠焼白山登窯(同市高遠町)の浦野真吾さん(41)に制作を依頼した。湯のみの色は高遠焼を象徴する緑と、タカトオコヒガンザクラをイメージしたピンク。「高遠棒ほうじ茶」の粉を使用し、同市御園の「お茶屋いちえ」と連携して開発した「ほうじ茶プリン」が入る。

同店の井口裕太代表(35)は「おじいちゃん、おばあちゃんとのつながりをつくるきっかけになれば」、浦野さんも「この企画を通して高遠を知ってもらい、足を運んでもらえたら」と期待。原さんは「地元にある素晴らしいものを再発見できる。ぜひ、大切な人への贈り物として使ってほしい」と話している。

プリン入り湯のみ2個が1セット。今年は新たに瓶入りプリンと小皿、箸置き(各2)のセットも販売する。予約制で限定各25セット(1セット税込み3000円)。16日まで予約を受け付けている。問い合わせは大芝の湯(電話0265・76・2614)へ。

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