農業者応援 岡谷市がオープンエアマーケット

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岡谷市が農業者の応援を目的に初めて開催する「オープンエアマーケット」のポスター

新型コロナウイルスの影響で農産物の販売機会や販路を失っている農業者を応援するため、岡谷市は19日午前9時から、市内の農家や農業団体によるオープンエアマーケット(青空市場)を同市の岡谷蚕糸博物館前芝生広場で開く。農産物販売イベントの多くが中止となる中、市が直売場所を提供して開く初のイベント。マーケットは週末の同広場を会場に11月まで複数回開く方針で、10月に第2弾の開催を予定している。

新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮したイベント自粛が続く中、岡谷市でも今月5日に予定していた直売イベント「岡谷農業フェスティバル」が中止となった。市は農産物の販売機会を創出するため、岡谷蚕糸博物館前の広場を提供することにし、個人や農業団体から参加者を募ってマーケットを企画した。

初回出店者は高林農園(野菜、五平餅、ジャム)、グリーンバレーファームwithはまあきお(カーネーションとフロックスのブーケ、ハロウィーン用カボチャ)、三沢区民農園(桑の実ジャム、桑の葉パウダー、絹小物)、五味農園(トマト、コールラビ、ビーツ、ケールなど)、おかや女性ファーマーズ(キュウリ、ミニトマトなど)。第2弾以降、毎回2、3団体の出店を見込んでいる。

会場やテントなどの資材は市が用意するが、出店に要する経費は農業者の負担。感染症対策の一環として市が設ける農産物販売促進応援事業補助金も活用できる。市農林水産課は「手塩にかけた農産物が消費され、農業の活性化につながるイベントとして定着すれば」と期待している。

開場時間は午前9~11時(売り切れ次第終了)。会場ではマスク着用や検温などの感染防止対策を徹底し、入場時には感染症発生時に備えて参加者の氏名、連絡先の記載を求める。
 問い合わせは同課農政担当(電話0266・23・4811)へ。

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