交番に手書きのレター掲示 辰野交通少年団

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子どもたちの交通安全への願いが伝わる手書きのレターと新村団長

辰野町の辰野交通少年団(団長・新村信幸辰野交通安全協会長)は、町内小学生の団員による交通安全啓発のレター(手紙)を伊那署町警部交番に掲示している。「秋の全国交通安全運動」(21~30日)に合わせた企画で、イラストを付けるなど心を込めてつづった手紙を通じて、来所するドライバーに安全運転を呼び掛けている。30日まで。

毎年秋の運動期間中、辰野西小学校近くで「交通安全レター作戦」を行っているが、今年は新型コロナウイルス感染防止のためドライバーへ手紙を手渡す活動が中止に。代わりのPR策として運転免許証の更新、車庫証明手続きなどでドライバーが多数訪れる交番に掲示することにした。

手紙は、団員7人が色鉛筆などで書いたA4サイズの15点を掲示した。赤い乗用車が走る イラストに「スピードの出しすぎはやめましょう」と言葉を添えたり、黄色い反射材を着用した少女の絵に「そのたすきが命を守る!」とメッ セージを託したりと多彩な内容。厳罰化されたスマートフォンの「ながら運転」防止を訴える一枚も目を引く。

手紙は正面玄関西側の教習室に掲示。縮小コピーした手紙にチラシ、反射材などを同封した啓発グッズも200セット用意し、窓口に置いて自由に持ち帰ってもらう。

新村団長は「子どもたちが熱心に書いた手紙を見て、悲しい事故を起こさないよう交通安全意識を高めてほしい」と話している。

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