岡谷で初のオープンエアマーケット

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コロナ禍の中での農業関係者支援のために初開催したオープンエアマーケット

岡谷市内の農家や農業団体などが集まるオープンエアマーケット(青空市場)が19日、同市の岡谷蚕糸博物館前芝生広場で開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響で販売機会や販路を失っている農業関係者らを支援するため、市が同館と協力して農産物の直売機会を提供する初のイベント。秋晴れの空の下、生産者と消費者の交流も図られた。

会場には、市内の農園や三沢区民農園女性部、おかや女性ファーマーズなどの6ブースが並び、旬の野菜や果物、花き、ジャムや桑茶といった加工品などが販売された。同市川岸小学校6年1部も「絹やさん」を出店し、児童が手作りしたマスクや小物入れ、あずま袋などの絹製品を販売した。

会場には開店と同時に多くの人々が訪れ、青空市場の雰囲気を味わいながら買い物を楽しんだ。おかや女性ファーマーズのメンバーは「今年は新型コロナだけでなく異常気象もあって農家は大変。少しでも売れる機会が増えるのはうれしい」と話していた。

市は今後、年内に複数回開催する計画で、「新型コロナを恐れているだけでなく、コロナ禍の新たな生活様式に合った販売の機会を提供できれば」としている。

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