今年はオンライン みなこいワールドフェスタ

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オンライン開催となる「第27回みなこいワールドフェスタ」のポスター

国際協力機構(JICA)駒ケ根青年海外協力隊訓練所のある駒ケ根市を中心とした伊南4市町村で国際文化に親しむイベント「第27回みなこいワールドフェスタ」は、10月17日から同25日の日程で開く。今回はすべてのイベントをインターネット上のオンラインで開催。新型コロナウイルス感染防止を図りながら、世界を感じる催しを繰り広げる。

これまでは市中心市街地を会場に各国の料理や民芸品の販売、国際協力活動を紹介する「こまがね国際広場」をはじめ、料理教室やステージイベントなどを開いていたが、コロナ禍を受け「新しい形」での開催とした。

イベントはすべて公式ホームページ上で開催。コロナ禍で一時帰国している青年海外協力隊員や元隊員らが動画を通じ、各国の生活や文化、手遊び、料理などを紹介するほか、同市と国際協力友好都市提携を結ぶネパール・ポカラ市で旅館を営む男性を講師にした「アカルさんのオンラインネパール料理教室」などを繰り広げる。

子どもたちに人気のスタンプラリーも実施。イベント内で示されるキーワードを入力して交付されるスタンプを四つ以上集めると、世界のあいさつや伊南の方言などを集めた無料通信アプリLINE(ライン)用特製スタンプ(先着250人)や、同訓練所の語学講師がデザインした民族衣装や楽器などの塗り絵、隊員らによるグリーティングカードなどがもらえる。

イベントはいずれも期間中常設。ネパール料理教室は17日午後6時30分から、テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」で現地と結び開く。定員100人で事前申し込みが必要。28日から10月14日まで受け付ける。

実行委は「制限のある中で何ができるか考えた結果、日本各地や世界とつながる新しい形のイベントができたと思う。協力隊と地域をつなぐ本来の目的を見つめ直す機会にしたい」としている。

問い合わせは事務局の市企画振興課(電話0265・83・2111)へ。

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