ヒツジから命学ぶ 高遠の保育園で放し飼い

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高遠第2・第3保育園の子どもたちの新たな友達のヒツジの「Pーちゃん」

伊那市高遠第2・第3保育園に、雌のヒツジ「Pーちゃん」がやって来た。Pーちゃんは同園の上庭に放し飼いにし、園児が餌やりやふんの片付けなどを担当。ヒツジとの触れ合いを通して、命あるものを飼育する苦労や責任を感じてもらう狙い。

「高遠第2・第3保育園と地域の未来を考える会」(伊藤岩雄会長)が企画し、4年前から続けている取り組み。今年は2歳のヒツジを、高遠町藤沢の小池守雄さんから借り受け、同会が用意した柵の中に放牧。9日ごろまで同園で世話をする。

Pーちゃんに近づいて、「おやつだよ」「こっちおいで」などと声を掛けた園児たち。差し出した草を食べてもらえると、「食べたー」と大喜びし、「クローバーが好きなのかな?」と、ヒツジが好む草の種類を予想していた。年中の園児は「もっと仲良くなりたい。一緒に遊びたいな」と話した。

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